小山拓実
OYAMA TAKUMI
どんな仕事をしていますか
お客さまの業務改善やDX化の企画・実行支援をしています。その中で、プロジェクトを前進させるための状況整理や、ステークホルダー間の調整、課題の解決等を行っています。顧客第一主義で、お客さまにとって何が最適なソリューションかを常に考え業務にあたっています。
何にやりがいを感じますか
プロジェクトが壁にぶつかったときに、お客さまから相談され、提案した解決策が上手くいき、プロジェクトが良い方向に動き出したときにやりがいを感じます。自分がプロジェクトに関わることで付加価値を生んでいると実感できることが、やりがいにつながっています。
ポリシーや大事にしていること
コンサルタントに求められることは、お客さまの要求する成果に対し、高い品質でかつ、スピーディに対応することと考えています。そのためには、常に数手先を読む意識と全てのタスクにおいて目的思考を持つことを大事にしています。お客さまに対して、自分が関わることによってどのような付加価値を付けることが出来るかを考え、最善を尽くすことを心がけています。
自身が成長したエピソード
プロジェクト内部の配置転換があり、自身の担当領域が拡大したときのことです。プロジェクトに与える影響が大きくなったことで、それまで以上にオーナーシップの意識が強くなり、自身の視野の広がりを感じました。また、プロジェクト全体を良い方向に進めるために必要なあるべきを考え、ステークホルダーに働きかけ、実行するというアクションを自然と行っていることに気づいたときに、自身の成長を実感することが出来ました。
Digonの魅力とは
誰が言ったかではなく、何を言ったかで判断され、メンバー全員が正しいことに耳を傾けることが出来るのが、弊社の良いところだと感じています。お互いをリスペクトし合い、より良い方向に進むにはどうするべきかをそれぞれが考えられるからこそ、当たり前に出来ていることだと思います。
これから挑戦したいこと
チームの成果にコミットする中で、「個」の力を磨き、どのような分野のプロジェクトでも成功に導けるだけの力を身につけたいです。プロフェッショナルとして、お客さまに安定的で高品質な成果を提供し続けられる存在になるよう、日々精進していきます。
